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2016年5月12日 (木)

どうにかならんか姫路二階町

ヤマトヤシキが折角リフォームオープンしたのに、周りの商店街の活気の無さにあきれる。観光客は増えているのに、それを取り込めていないし、ヤマトヤシキとの棲み分け・連携も感じられない。特に、二階町商店街の不活性は目を覆うばかり。どうにかならんか二階町と感じてしまう。

時々、狭い通りに、仮店舗を作り農産物等を販売する地域イベントをしているが、本来、商店街とは関係のない催し。客や通路を通る者には迷惑なだけだ。それに仮店舗を設けてイベント販売をしたところで、そんなに売り上げに貢献しないだろう。まして店には、ほとんど貢献していないように見える。むしろ邪魔をしているように見える。

江戸時代姫路の中心地だった二階町。未だに、そのプライドを捨てられないのか。今では、時代の流れに取り残されて、店の構成も、ちぐはぐだ。対象顧客層も、ぼやけている。結果的に、何の特徴もなく、商店街は、閑散として元気がない。

商店街自体、大改革が求められる。モデルは、やはり高松市の丸亀町商店街の再開発の事例だろう。店舗の総入れ替えが必要だ。その場合の開発の「キー・コンセプト」は「個性のある楽しい元気のある商店街」だろう。

新しいリーダーが民間主導で商店街改革を行い、行政の介入は極力防ぐことが必要だろう。行政から補助金等で介入されると、ありきたりの商店街になってしまう危険性があるからだ。それでは、何のための改革か、訳がわから無くなってしまう。組合員がお互いに出資して、自前の改革が大切だろう。

人が集うには理由がある。「あそこに寄れば、いつも何かあるぞ」と思わせる企画力が求められる。それには、顧客を明確にして、店の構成を、一から見直す必要がある。合意形成は大変かもしれないが、少なくとも開店休業状態の店には退店してもらうか、店のオーナーは他者に貸すことも求められる。

流行っていないのに閉店しないのは、オーナーが金持ちということも考えられる。道楽で、店を開けられるのは、商店街全体にも迷惑なことだ。また町の新しいコンセプトに合わない店も移転が望まれる。大改革をするのに、最早残された時間は少ない。早く取り組むべきだろう。

*追記

もちろん西二階町も同様に改革が求められる。それには、まず二階町の改革が必要だ。

*2016年5月15日追記

二階町通りが、暗く感じるのは、大手前通りから二階町通りへの入り口でもあるヤマトヤシキにも原因があると思う。現在、二階町通り側は、駐輪場として使用しているが、これが問題。大変、陰鬱な印象を受ける。駐輪場は廃止するか移転が求められる。その上で、二階町側の面を明るくすることが求められる。

現在は、ショーウインドウや商品の陳列に利用されているが、思い切って、喫茶ルームにしてはどうか。地下一階にUCC喫茶があるが、あれを一階に上げてもいい。あるいはドンクでもいい。そうすれば、現在壁になって暗い感じになっているのが解消されると思うのだが、素人考えであろうか。

*2016年7月26日追記

二階町通りのヤマトヤシキ周辺の駐輪は、社会実験(2016年8月1日から2017年1月19日まで)ということで、取り除かれ、本来の姿に戻る。ちなみに社会実験は半年ということだが、駐輪禁止は、その後も徹底してほしい。

*2016年8月3日追記

今のところ、9月から始まる大手前地下駐輪場の工事による閉鎖ののためか、駐輪禁止の社会実験は実施されていない。

*2016年8月3日追記

二階町周辺を歩いていて思うのが、コンビニと100円ショップがないことだ。100円ショップは以前、ボンマルシェ大手前店の入っている建物内にあったが、今は撤退している。規模は、そんなに大きくなくても、今は、必要な店舗。空き店舗の活用を考えるべきだろう。

また、コンビニも、規模は大きい必要はないが必要だ。近くにスーパーはあるが、共存できると思う。

*2016年8月28日

久しぶりに二階町商店街を通ったが、少し雰囲気が改善している感じだ。店の入れ替えも若干進んでいる。

また家具の板文さんが、二階町側の店舗を売却し、跡地はマンション建設するらしい。これでとは地域の雰囲気は多少変わるかもしれない。動線が変化するのかについても注目したい。

*2017年6月16日追記

市が発表した「平成29年度 中心市街地通行量調査結果」によると、二階町の通行量は昨年に比して多少減っているものの、他の地区と比べれば減少率は低く、健闘していると言えるかもしれない。

むしろ、深刻なのは、意外と大手前通り(西側、東側)、小溝筋、西二階町通りだ。大手前通り東側は、御幸通りと競合すれば、御幸通りが有利なことは仕方ない。大手前西側は、まだまだ顧客開発ができていないということかもしれない。小溝筋も、西二階町も同様で、動線も含めて至急対策が望まれる。

*2017年7月24日追記

本日、観光案内所で、「にかいまち通信」というパンフレットを頂いたが、一応、催し案内が記してあった。そこでパンフにあるフェイスブックにアクセスしたが、きちんと更新されておらず、内容も雑な感じ。また、商店街のホームページを検索したが、今のところ作っていないようだ。

西二階町商店街はホームページを作ってあるのに、なぜという感じ(確かに、個人で作ったようなブログは存在するが、西二階町商店街のホームページほどの内容ではなく、魅力はない)。今時、効果の有無は別にして、アピールを主眼としたホームページぐらいはあっていい。そこで、「にかいまち通信」も発信すればいいと思うのだが。紙の情報だけでは限界があると思う。

*2017年7月28日追記

確かに、「二階町」のフェイスブックはあるようだ。ただ、情報はオープンであるべきで、フェイスブックのような限定的な情報の発信の仕方は望ましくない。それにフェイスブックは、個人情報を守れない。そのことが分かっていないのでは。よってアクセスは限定的となり、効果が限られる。

 

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