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2016年6月 8日 (水)

熊本地震復旧・復興への提言を読む

雲本地震の復興を話し合う「くまもと復旧・復興有識者会議」の最終提言(要旨)を覚えとして、記しておく。提言は、10項目からなっている。
 
一、地元が活用できる基金の創設
 
二、公共機関(役所や役場)の耐災害化
 
三、今回の地震を踏まえた防災教育
 
四、義援金の一部を使った住宅の耐震検査
 
五、仮設住宅設備における要援護者らへの配慮
 
六、益城町だけにとどまらない熊本県東部地域全体の中長期的なグランドデザイン
 
七、東西の交通を支えるトンネル建設
 
八、阿蘇の観光の発展に向けた国、県、地元が一体となった議論
 
九、熊本城の復旧は、プロセスを見てもらう手法を駆使
 
十、有識者会議のメンバーが発信を続ける
 
播磨地域でも、山崎断層がらみの地震が予測されている。これらの提言で、熊本という地域性はあるものの、私たちも参考にして、震災前に手を打てることもあるだろう。
 
特に、震災を受けると、地域の財政は悪化する。そして、国からは支援は受けられるものの、使い勝手の悪いものもある。そういう意味では、地元の判断で、早く使える、一、の災害基金の創設が特に重要ではないかと考える。

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