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2016年7月16日 (土)

『姫路城現代美術ビエンナーレ2016展』を観覧

『第五回姫路城現代美術ビエンナーレ2016展』を観覧してきた。ビエンナーレと言うと、神戸ビエンナーレが比較的有名であったが、規模を大きくしたのが禍したのか、お金が集まら無くなり最近中止している。
 
それに比べると、姫路のビエンナーレは規模も小さく、余程のことがない限り、継続は可能だろう。その目標は、次のように示されていた。
 
「展示された美術作品の持つ個性豊かな感覚、力に接することによって市民生活の活力となり、人々の心の潤いになればと願うものである。この関西の姫路という場で、市民、美術家と行政によって運営する美術展を開催することを趣旨とする」と。
 
さて、今回の展示は、日本とイタリア国交150年ということもあり、イタリアから20名の参加を得ている。やはりイタリアの感性は、いつ見ても面白い。日本人では、なかなかできない発想だ。
 
日本人の作品では、個人的には、竹村京子氏、元木昭治氏のものに注目した。両者の作品はともに、それぞれのデッサンに異なる色彩付けをして作品にしているのだが、色によって、受ける感じは全く違う。それが単純に面白いと感じた。その他にも、いろいろ展示されている。各人の感性で受け止めてほしい。
 
場所は、イーク゜レひめじ1階 姫路市民ギャラリー。観覧無料。図録200円。図録を見て、作品のよさがわかったものもある。2016年7月24日まで。
 
*追記
 
ただ、現代美術も、作品によっては室内展示に留まるのは、限界も感じる。市内の各種施設と連携しながら、広がりを見せてほしいものだ。

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