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2016年7月11日 (月)

気になる若い世代の保守化

参議院選挙が終わった。結果は、ほぼ予想された通りだ。ただ気になることがある。若い世代(10代、20代、30代)の多くが与党の自民党に投票していることだ。これを何を表しているのだろうか。一般に、若い頃は、革新思考が優先し、年齢を重ねるごとに保守化していくのが自然だ。
 
ところが、今回の投票行動を見ると、与党の自民党に多くを投じている。野党がだらしないとみるべきか。しかし、若い世代でも女性は比較的野党に投じている。ということは、若い男の世代が、若さがなく元気がないと見るべきかもしれない。あるいは思考が停止気味なのかもしれない(*注)。
 
これは裏を返せば、為政者にとって非常に都合がいい。若い人たちは自分で考えるより情報に流されやすい面がある。マスコミをコントロールして、現象を煽って政治の稚拙さの真実を隠す。若い世代は、権力に対して批判精神を持つべきだろう。そうしないと、真実を見る目は養われず、未来は危うくなる。
 
*注
 
若い時に、保守化してしまうと、彼は思考停止し、一生、革新的発想はできなくなる。結果的に、縮こまった考え方に固執するようになり、権力への批判精神は育たないので、他者(権力)に従属せざるをえないようになる。
 

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