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2016年10月29日 (土)

時代を読めない民進党 2016~消費税問題

民進党が、消費税を2017年4月から2年半延期するための法案に対して、採決に反対するという。確かに税収が減少し、社会保障の支出が増える現在、消費税を増税しようとする意向は分からないでもない。

しかしながら、依然、消費税を上げられる環境ではない。可処分所得が増えない現状、消費税を上げれば、更に経済は悪化してく。世界経済は、しばらく安閑としていられない状況だろう。

民進党の考え方が財務省の意向を反映したものとすれば、明らかに間違った判断だろう。時代が読めていないと言われても仕方ない(*注)。消費税増税は、インフレが亢進する段階で決めればいいことだ。それまでは、他の租税政策で対応すべきだろう。

*注

この判断のまずさは、多分、元首相で、現在の野田幹事長の見方だろう。彼が首相の時の経済状況と現在は明らかに異なる。継続的な経済の不勉強も甚だしいと言える。彼は、元首相なのだから、本来は引退すべき。よって、この人を幹事長に据えた蓮舫氏も、政治センスに問題がある。

また、原発再稼働を支持する連合の意見に左右されているのも、情けない感じ。最早、大した支持層でない連合を切り捨てる勇気も求められる。彼らが自民党票に流れても、別に問題はない。連合を切ることで、やる気さえあれば、かえって多くの新しい選挙民を開発できるだろう。

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