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2016年10月30日 (日)

貝原益軒の広い心

秋になったので、牡丹の植え替えをしている。以前にも、記したが、残念ながら黄色い花を咲かせる一種類の牡丹しか残っていない。いくつかの様々の牡丹を植えてみるのだが、残念ながら、うまく行かない。不思議と残った牡丹は、繁殖力が強い。株分けしても、どんどん増えていく。ということで、植え替えを少し実行。来年の春が楽しみだ。もう少し大きい花が咲くように工夫してみたい。

さて、拙ブログでも、貝原益軒のエピソードは、いくつか取り上げているが、今回も、新たな話を取り上げてみる。以前、どこかで取り上げたはずだが、ブログのデータになかったので、改めて記しておく。

彼は、多くの若い塾生を抱えていた。彼が不在の時に、彼らが庭で相撲を取り、益軒が大事にしていた牡丹の枝を折ってしまう。塾生たちは青くなり、善後策を考えるが処置なし。ただ謝るしかないと、益軒に告げると、にこにこしながら、次のように言ったという。

「人には誰でも過ちがある。相撲を取って、はずみで折れたのなら仕方ない。わざとでなければ致し方ない。私が牡丹を愛するのは、その花を見て楽しむためであり、人を叱るためではない」と。

そういう言い方をされたものだから、塾生たちは、深く反省したという。ここらへんが、サザエさんのお父さんの波平と違うところ(笑)。私も、広い心で、何事も捉えたいけれど、まだまだ修行が足りません。

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