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2016年10月20日 (木)

淡路人形座が、『播州皿屋鋪』を復活公演

本日、二本目の記事。報道で、淡路人形座が、『播州皿屋鋪』を復活公演するとあったので、備忘録として記しておく。淡路人形浄瑠璃の興業組織「淡路人形座」(兵庫県南あわじ市)が、演目として、『播州皿屋鋪』を復活させるらしい。一般には、「播州皿屋敷」と表示されるが、浄瑠璃では、、『播州皿屋鋪』と表すようだ。

寛保元年(1741)に初演され、残っている記録では昭和10年(1935)に上演されて以来のことのようだ。実に約80年ぶり。上演台本にあたる「床本」は残っていたが、人形の振りは残っておらず、曲の一部は継承されていない箇所もあったが、大阪市立大学の久堀裕朗准教授の研究者の力を得て、仕上げたらしい。

拙ブログも、「播州皿屋敷」については、内容を記したが、浄瑠璃の内容は、独自の演出ということで、少しひねってある。演目は、「青山館の段」、「忠太物狂の段」となっている。青山とは、お菊を殺した青山鉄山のこと、忠太とは、鉄山の弟。お菊の霊が苦しめる内容。

そういことで、座員ら19名が、お菊が祭られる姫路のお菊神社(十二所神社内)に、成功を祈願するため、平成28年(2016)10月19日に、訪れたという。なお、公演は、2016年12月17日の午後3時から、淡路人形座専用劇場(南あわじ市福良甲。0799-52-0260)で催される。公演の入場券は、11月以降に売り出す予定という。姫路でも、是非公演してほしいものだ。

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