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2016年11月19日 (土)

姫路城に、またドローンが衝突

姫路城内での小型無人機「ドローン」の使用は、姫路市の条例で禁止されている。これは昨年、日本人が「ドローン」を使用して天守閣に衝突する事故があり、制定された。ところが、2016年11月17日、不届き者により、大天守に「ドローン」が衝突して落下する事故があった。

姫路城管理事務所や姫路署によると、ドローンは、大天守6階南東側の屋根瓦に衝突。弾みで、4階の屋根にもぶつかり、約30メートル下の備前丸に落下したらしい。大きさは、縦横いずれも、約30センチで重さ約1.2キログラム。

四つのプロペラのうち一つが壊れ、搭載していたカメラも落ちていたらしい。落下地点は、備前丸にある立ち入り禁止の芝生部分。姫路市は市職員や瓦職人と共に、衝突地点の確認作業をしたところ、幸い、屋根瓦や壁の漆喰に損傷はなかったという。今回、けが人や城に目立った損傷はないようだが、これは大問題。

スタッフによると、当日、アジア系4人組と、白人10人の集団が、それぞれドローンを飛ばす準備をしているのを発見して注意したという。現在のところ、操縦者は発見できていないという。

姫路城は、国宝であると同時に世界遺産。ルールを守れないようなら、規制が強くかかることになる。それは観光する人にとっても大きな迷惑になるだろう。姫路市は、条例を徹底するとともに外国人旅行者にも周知徹底することが望まれる(*注)。

*注

姫路市姫路城管理事務所は、従来、入場口に掲示していたドローン使用禁止の張り紙を三の丸広場などに増やしたようだ。ただ、これだけでは十分ではなく、姫路城関係のネット情報にも幅広く広報する必要があるだろう。

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