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2016年11月23日 (水)

競争について

人生に於いて適切な競争は自分の価値を高める。すなわち、ライバルを持つことにより切磋琢磨して上を目指すには大切なことだ。最近の若い人には、最初から競争をあきらめる雰囲気も感じられるが、それでは、生き抜くことは難しい。

もちろん、度を越した競争は、宜しくないことは確かだ。ライバルを認めつつ、自分の良さを確認して競争するのが理想的だ。最終的には、ライバルと組んで仕事をする可能性が高い。つまり結果的に役割分担して棲み分けという形を取ることが多い。

ただ、そういうことを十分理解した上で、競争しないという選択も成り立つ。何度か挑戦し、いろんな工夫をしてみたが、質的にも量的にも勝てない相手の場合の選択だ。まともに戦えば、自らを害すということが想定される場合は、競争を避けるのも処世術だ。

経営的には、「ナンバーワン」より「オンリーワン」と言ったりする。巨大なライバルが立ちふさがるとき、ライバルが手を付けない分野を探し出して、その分野で第一人者になればいい。そういう生き方もある。

日々競争をしていると「競争しない」という発想は忘れがちだが、案外、それが生き残れる方法であることも多い。競争心は忘れてはならないが、無暗な競争をしないというのも生き残るには大切なことである。

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