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2016年11月 4日 (金)

姫路市の外国人観光客対応強化の必要性

以前にも少し記したが、姫路市は、外国人観光客対応として、さまざまな対策を取っていることは確かだろう。ただ、十分かと問われれば、まだまだだろう。気づいた点を列挙しておこう。

一、観光対応としては、まず言葉の問題が挙げられる。

過剰に対応するのも、どうかという面もあるが、最低限度の外国語対応は必要だ。バスの運転手も、言語対応できなければ、別の対策は求められる。聞かれるパターンは大体決まっていると思うので、写真とか絵で示したガイドシートを持っておれば、それで解決することも多い。

二、後は、日本の習慣、慣習の外国語による説明

日本人には、ルールは分かっても、外国人には、字が読めないため、理解されない場合が多い。外国人にも、日本のルールに従ってもらうことは大切。

三、食事内容の外国語による説明

写真と価格だけでは、外国人には不十分だ。料理の内容、味などを説明したものが求められる。

四、トイレの使い方の外国語による説明

基本は洋式トイレが望ましいが、国によっては、その使い方が分からない人たちがいる。その説明が必要。

五、バス、観光タクシーの利用の仕方の外国語による説明

意外なことだが、バス、観光タクシーの使い方、呼び方が理解されていない。また、どれくらいの料金がかかるのかも不明。これらを明らかにすることが必要。旅行者にとって何が不安なのかリサーチすることも大切。

六、観光案内図に関心を持った地域への交通手段の外国語による説明

せっかく、観光案内等で関心を持っても、交通手段や費用が分からないので、あきらめてしまう例もある。観光案内所だけでは限界がある。

七、英語等による地域表示

これは、有名な施設では改善されているが、中小の施設ではまだまだだ。時間をかけてじっくり取り組むしかない。

八、外国人観光客に対して案内して回るガイドの充実(有料可)

各地で、ボランティアガイドが活躍されているが、外国人専用の観光ガイドの充実が求められる。そんなに大規模なものでなくても、商店街をガイドするようなものも求められている。彼らの関心が何なのか常に把握する必要がある。そして、それは時と共に変化することも。

九、姫路観光探索サイト「みめのみち」の認知度アップ

知っている人は知っていると思うが、姫路観光の窓口的役割を果たしている「ひめのみち」を徹底アピール必要。多言語対応(英語、中国語、ハングル、フランス語、タイ語、スペイン語、ドイツ語)しているので、外国人観光客には分かりやすい。

等々、いろいろ課題はある。

*追記

今後も気づいた点は随時追加していきます。

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