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2016年12月12日 (月)

姫路手柄にJR新駅設置方針へ

拙ブログでも、以前記して、かねがね懸案となっていた姫路手柄にJRが新駅を設置することについて、姫路市とJR西日本が協議した結果、JR山陽線姫路駅と英賀保駅間に、新駅を設置する方針を2016年12月9日に固めたようだ。

スポーツ施設と文化施設が集まる手柄山中央公園を姫路市が再整備計画を進める中で、公共交通手段の改善が課題だったため、姫路市がJR西日本に働きかけていたものだ。姫路市は新駅候補地は、同公園北西部周辺としている。

同公園は、約38ヘクタールの敷地に水族館や陸上競技場などが集まる。それらを再整備することで、来園者の増加が見込まれる。ただ、年間、約180万人の集客があるが、車での来園では、集客に限界があり、公共交通の充実が求められていた。

年内に、姫路市とJR西日本は、覚書を結び、具体的な建設場所や駅周辺設備に関して検討を進める。開業時期は、姫路市が同公園の再整備の完了目標を2025年度までとしており、駅も同時に開業できるようJR西日本に要請協議する。総事業費は、未定だが、市が三分の二程度を負担することで調整する。

実現すれば、観光旅行者も気軽に行けることになり、増客は間違いないだろう。後は、幅広い層を呼び込むために、年間を通じて、全体としてスケジュール調整して定期的に、魅力的な催しと広報ができるかにかかっている。

*追記

山陽電車手柄駅近くの「姫路中央卸売市場」が計画通りであれば、2021年度に移転する。よって、その跡地利用(5万8296㎡)がどうなるのかわからないが、この辺が再開発されるだろう。仮に2025年度にJR手柄新駅ができれば、この辺一帯は大きく雰囲気が変わるものと思われる。

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