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2016年12月 8日 (木)

求められる姫路市民と企業の交流

姫路市は、一部企業を除けば、意外と市民と企業の交流機会が少ないように思う。その点、かつて住んでいた大阪とか神戸とかは、企業と市民が交流できる機会を意識的に作っていた。特に地元企業と交流を強め、市民に愛着を持ってもらうようにしていた。これは大阪や神戸に限らないだろう。多くの産業都市では、そのような工夫をしていて、市民に産業への理解を深めていた。

姫路市が、それが十分ではないのは、多分、コンベンションホールがないからだろう。みなとドームはあるものの、まだ企業対企業の催し中心だ。そこで姫路駅東にコンベンションホールの計画があるようだが、企業対企業の展示会であっても、一日は市民交流の機会を設ける工夫が求められる。

大企業だけに限らず、中小企業にしても、各業界別に展示会等で市民交流の機会を増やせば、企業を知ってもらうと共に、学生へのアピールにつながる。また、姫路市に本社のある上場企業は15社程度と思うが、よく知られているのは「西松屋」、「山陽百貨店」、「神姫バス」ぐらいだろう。

後は、市民との接点は、ほとんどない。証券会社も、これらの企業と市民の接点を増やせば、投資という点でも、市民は応援するかもしれない。そうすれば、企業としても、株主優待商品として、地元産品を使う可能性も高まる。調べてみると、現在は、他の地域の優待商品を採用している企業もあるから、地元としては、随分もったいないことをしている。

企業は、市民との交流機会を増やすと共に、姫路市も後押しして欲しいものである。

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