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2016年12月11日 (日)

柔軟に方向転換できない日本の政治

2016年12月9日に、TPP承認案と関連法案が可決し、成立したらしいが、既にTPP関連予算を執行してしまって、それを帳尻合わせするために、法案可決を急いだように見える。トランプ次期米国大統領が、TPPを承認しないことは明らかなのに、それを糊塗する怪しさ。

これは国際政治潮流を読まず、変化に柔軟に方向転換できない日本の政治を表している。旧軍部と同じ体質で、一旦走り出すと止められない。これでは、激変する国際に対応できない。このような政治硬直性から脱皮しないと、いつまでも無駄な予算を組み続け、財政再建からはほど遠くなる。

政府与党は、選挙を意識しすぎて、野党やマスコミの批判を警戒するあまり、朝令暮改を恐れてはならないだろう。改めるのに遅すぎることはないのだ。世界の潮流を読み、的確に対応する政治体制が求められる。そして、国民としても、激変する時代への意識転換が求められる。

2017年1月21日追記

米国トランプ政権は、TPPから離脱する方針を正式に発表した。安倍政権は、トランプ方針が分かっていたのに、TPP推進を唱え、無駄な努力をした。見通しの甘さなのか、作為なのかは分からない。ただ、今後も安倍政権の意向通りにトランプ政権は動かないだろう。米国民主党政権と同じやり方では通用しないと覚悟すべきだろう。

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