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2016年12月24日 (土)

映画『めまい』を鑑賞

日本のサスペンスは、あまりにもリアルすぎて、視ると、後味が悪いことは以前にも記した。その上、内容もワンバーンになりがちだが、視聴率が稼げるのか、延々と放送している。それに比べて、昔の海外ものは比較的面白い。それは何なのか。要するに登場人物の会話だと思う。

特にヒッチコックの作品は、その色彩が強い。そういうことで、今回は1958年の作品『めまい』(原題は、VERTIGOで同じ意味)を鑑賞した。ぐるぐる回る画面で始まり、まさに眩暈の様相。あまり真剣に見ると、気分が悪くなる人もいるかもしれない。

主演は、ジェームズ・スチュアート、キム・ノヴァク。主人公の警部スコティは、高層の建物で犯人を追っていて、足を滑らし、建物の端にぶら下がり、同じく追っていた警官が助けようとして手を差し伸べるが、警官の方が転落してしまう。

その結果、彼は極度の高所恐怖症になり、また責任を感じて警察を去る。かつて言い寄ったこともある女友達のミッジから、いろんなアドバイスを受けるが、効果はない。今では彼女の方は、彼に気持ちがあるようだが、今のところ彼に応じる気配はない。

暇を持て余した彼は、旧友の頼みで、奇怪な行動を続ける彼の妻マデリンを監視することを頼まれ、一旦は断るが、彼女が美しいので心変わりする。これ以上の、あらすじは控えるが、なかなか面白かった。ただ、キム・ノヴァクが二役演じていることだけは記しておこう。

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