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2017年2月28日 (火)

『ドイル傑作集 Ⅲ~恐怖偏』を読了

『ドイル傑作集 Ⅰ』、『ドイル傑作集 Ⅱ』に引き続き、『ドイル傑作集 Ⅲ~恐怖偏』を読了した。全て短編の6作品で、空を飛んだ経験を描いた「大空の恐怖」、拷問といういわくつきの「革の漏斗(じょうご)」、学者の嫉妬を扱った「新しい地下墓地」、嫉妬を扱った「サノクス令夫人」、蛍石を扱った空想「青の洞窟の怪」、遺産相続を巡って動物による殺人を企てる「ブラジル猫」だ。

全て、題材が大きく異なり、彼がいろんなものに関心を向けていたことが分かる。日頃から、各種ネタ探しをしていたのだろう。作家とは大変な仕事だ。日々、様々な方角からの観察が、新しい作品を生んだのだろう。

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