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2017年2月23日 (木)

父とキンカン

先日、市内の百貨店(ヤマトヤシキ)から案内があり、催し会場でキンカンを無償配布するという。催しは女性向けであり、若干躊躇したが、昨日、もらってきた。キンカンは宮崎県産で立派なもの10個。

キンカンと聞くと、頭頂部が尖っているものを想像するが、今回もらったものは、やや丸長だが、尖ってはいない。明智光秀は、信長に、キンカン頭とあだ名を付けられたが、彼のプライドを傷付けられたという。知識人にありがちなナイーブさが感じられる。彼は、頭頂部が尖っていたのだろうか。

それはそれとして、実は、キンカンは、父が好きで、買い物などあまりしないのに、時期になるとキンカンを買ってきて、一人むしゃむしゃと食していた。子供のころ、「お前も食べるか」と渡され、食したが、美味しかった記憶はない。その後、一度も食していない。

今回、もらったキンカンは、父が食していたものより一回り大きく、色つやもいい。早速、仏壇に供えておいた。キンカンは、咳やのどの痛みに効くという。あの世で、喜んでいるかな。問題は、その後、どうするべきか。試しに食してみるか。

また、かつて、キンカン栽培を試みたが、失敗して枯らしてしまったことがある。食して、美味しかったら、再度挑戦しようとも思うが、こんなに立派なキンカンは、無理だろう。多分、その時は、購入することになる。プレゼントされたキンカンで、いろんな思いが巡った。

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