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2017年2月21日 (火)

春を待つが、、、

  はなをのみ

   まつらん人に

    山さとの

  雪まの草の

   春をみせばや

少し暖かくなったと思えば、寒さがぶり返す毎日。この年になると、体がついて行かれません。季節におちょくられている気分(苦笑)。それに自宅の梅の花も、蕾を大きくし、今にも咲きそうなのだが、なかなか咲かない。

残念ながら、先に示した和歌の気分になれません。歌の意は、「桜の花の咲くことだけを待っている人に、山里の雪間に咲く野草の春を見せたいものだ」という内容。この歌は、利休が愛したようで、茶道の本質を指し示しているという。

確かに、春を感じさせるのは、何も、梅や桃や桜だけではない。フキノトウも姿を見せつつある。寒風の中にも、春の芽生えは、確かにあちこちにある。もう少し、余裕をもって、季節の変化を楽しむとしますか。

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