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2017年3月 7日 (火)

株式投資から完全撤退 2017

腐りかけの果実が一番美味しいことは分かっている。だが、年齢的に、投資を続けることは難しいと判断し、実は昨年末に株式投資から完全撤退した。早すぎる撤退を笑う人もいるが、少ない年金のため預貯金を取り崩している現在、若い時のように株式投資で損失は出せない。失敗すれば、もう取り戻すことはできないからだ。

もちろん、その他にも理由はある。現在の日本の株価は、官製相場に加えて、米国市場につられて高くなっている。企業の業績とは無関係に動いている。それが株価だと言う人もいるが、ここは慎重に処したい。

それにGPIF(年金積立管理運用独立行政法人)も昨年末の三か月は、運用がプラスになっているとのこと。トータルで、黒字に運用するには、いかに市場から退出するかが重要な判断になる。それが近づいているように思う。

また米国の景気は強いので、それに伴い金利は上昇傾向にあるが、ドル高は望まないトランプ政権の意向を無視はできない。となれば、口先介入はもちろん、為替の仕組み自体に大きなメスを入れる可能性は否定できない。

更に、日本の政局の危うさだ。安倍政権のスキャンダルは、何も大阪だけではない。これからも出てくる可能性が高い(すでに一部では報道されている)。安倍首相は田中角栄首相と同じ過ちをする(すでにしている)可能性が高い。与党内では、長期政権を展望しているようだが、意外と早く破綻する可能性が高まってきた。

以上のように、市場を取り巻く環境は厳しいと判断している。個人的には、高見の見物だ。果たして、今後、どのように展開していくだろうか。

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