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2017年4月 7日 (金)

法律は独り歩きする

安倍首相は、法律に対する理解が浅いように思う。例えば、安保関連法案にしろ、今審議入りしている「共謀罪法案」についても、乱用の懸念はないと言い切るが、そんな甘いものではないだろう。現政権で、乱用しなくても、安倍政権が終わり、異なる政権になっても、「法律」は残る。

その「法律」は、政権によって、いろんな解釈がされれば、安倍首相が考えた方向とは異なる乱用がされる可能性もある。法律は、多角的、多面的、根本的に検討される必要がある。ある面から見て有効でも、異なる方向から見ると、懸念される事態を引き起こしかねない。

法律は、慎重の上にも慎重に吟味して、誰にも納得の行く普遍的なものである必要がある。安易な法律が、将来、国民を苦しめるようなことをしてはならないだろう。今だけを見ている法律は、将来、害毒になりうる。法律は現在の為政者の思惑とは違って、独り歩きすることもある。法律に対して、もっと深い思考が必要だ。

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