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2017年6月26日 (月)

古今集のバラ

以前にも記したが、バラの花が次々と咲いている。ただ、雨にやられて、少し惨めな姿になっているものもある。バラは、しおれた花は、次々とカットして処理しないと、次の花が咲かない。本日の朝は、何とか晴れているので、早々に切り取った。

さて、古今和歌集にもバラが詠まれている。例えば、紀貫之の「さうび」と題する歌。さうびとはバラのこと。

 われは今朝 初にぞ見つる 花の色を

  あだなるものと いふべかりけり

「あだなる」とは、艶っぽいとかなまめかしいの意。彼は、バラを見て、「あだなる」の意味を納得したのだいう。バラの中に女性を発見しているのかもしれない。そして、女性はバラに憧れる。彼女らが好む理由かもしれない。

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