« 姫路・白鷺鱧祭り2017の案内 | トップページ | 古い映画『オペラ座の怪人』を観る »

2017年7月27日 (木)

蟻とヒアリ騒動

やや報道は落ち着いた感じだが、ヒアリが日本に入ってきて騒動になっている。噛まれると腫れあがるらしい。ただ、大きさは、テレビでは拡大されて映されているが、実際は小さいから他の蟻と区別するのはなかなか難しいようだ。

家は、ドアを開けると、大小の蟻が登場。あちこちで活動している。虫の死骸があれば、たくさんの蟻が集まっているし、落ち葉を取り除けば、蟻がうようよ。多分、何千、何万の蟻が活動しているのだろう。

子供時代、泥んこ遊びをしていると、蟻を追いかけて、土を掘り返し、蟻の行先を次々と追っかけていた。そうすると、たくさんの部屋らしきものがあり、白い卵のような蟻がいたりする。その中で、少し大きい蟻が数匹いて、ああ、これが王様と女王様なんだろうなと推定したり。

そういうわけで、蟻は遊び仲間であった。本当に、彼らはよく動き、働いているように見える。じっとしていることはないので、いつ眠るのであろうかと心配したこともある。その蟻で今、世間は騒いでいる。

確かに、最近は変な蟻がいるのも確か。アルゼンチン蟻は、非常に細かく、部屋内でも活動するので厄介な存在だ。昔は、こんなものはいなかった。つまり国際化に伴い、海外から入ってきた。

ヒアリも同様だ。攻撃的で人間を襲うそうだから、彼らとの付き合い方を考えなければならない(*注)。ただ、既存の蟻が生息する所には、ヒアリの女王蟻は、やってこないらしい。とういうことは、当面安心か。彼らが入る余地は無いぐらい蟻は活動している。

*注

もちろん、蟻には蟻の立場があるだろう。ギリシャのことわざに次のようなものがある。

「蟻にも羽蟻にも怒りがある」と。彼らは、彼らなりに精一杯生きている。人との共存をどうするかという永遠の課題がある。

|

« 姫路・白鷺鱧祭り2017の案内 | トップページ | 古い映画『オペラ座の怪人』を観る »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/99784/65585583

この記事へのトラックバック一覧です: 蟻とヒアリ騒動:

« 姫路・白鷺鱧祭り2017の案内 | トップページ | 古い映画『オペラ座の怪人』を観る »