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2017年8月30日 (水)

2018年日亜修好120周年とタンゴの苦い思い出

2018年は、日亜修好120周年だ。1898年に、日本はアルゼンチンと「日亜友好通商航海条約」を結んで国交樹立した。来年が、それから120年。

アルゼンチンと言うとアルゼンチン・タンゴが有名だ。男女のカップルが、まるで恋の駆け引きをするように踊る。その音楽と雰囲気がうまくマッチングしている。また音楽だけでも十分楽しめる。無趣味の私と違って多趣味の父は、アルゼンチン・タンゴの音楽が好きでレコードも持っていた。ダンスも習ったそうだ。

その父と苦い思い出がある。確か高校受験の直前、勉強中に、父がアルゼンチン・タンゴのレコードを回して機嫌よく聴いていた。でも、気が散って仕方ない。そこで、聴くのを止めてくれと談判。それで喧嘩になった。

かなり険悪な状態になり、しばらく、口も利かなかった。試験の方は見事失敗。原因を父になすりつけて言い訳。父にすれば、試験の直前に、勉強しても大した効果は上がらないというのが持論。日頃の勉強が足りないからだと指摘されて、ますます炎上。

それからしばらくして、母から告げられた。「お父さん、大事にしていたレコードと蓄音機処分したよ。お前が奪い取ったようなもの。謝ってきなさい」と。これには、父に悪いことをしたと思ったが、後の祭り。結局、タイミングを逃し、生涯、謝ることはできなかった。

そのアルゼンチン・タンゴを、この歳になって、CDで懐かしく聴いている。ネットでダンスも観てみた。国民性が出ていて面白い。修好100年の時も、いろんな催しがされたようだが、今回は、宝塚歌劇団出身の女優中心に公演が2017年の10月に「(日本語訳)タンゴのすべて」と称して行われるようだ。関心ある方はネットで確認してほしい。

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