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2017年9月11日 (月)

男が女に言われて喜ぶ言葉?

『黒革の手帖』の原口元子ではないが、一流のホステス(元子が一流かどうかには異論もあると思うが)になると、一か月1億ぐらい稼ぐそうである。基本的に、偏らない接客と臨機応変な話術が必要と言われる。顧客のレベルに合わせて、絶えざる情報収集と学習も怠ることはできないという。

ところで、「男が女に言われて喜ぶ言葉」として、次のようなものが挙げられていた。それは「さしすせそ」で示される。すなわち、

一、さすが

二、知らなかった

三、すばらしい

四、センスがいい

五、そうなんですか

ということだ。まあ、確かに、このように言われて喜ばない男はいないかしれない。裏読みすれば、次のように指摘できる。

一、「さすが」と、ちょっとしたことでも言っておけば、相手を持ち上げ、気分よくさせることができる。内容など、どうでもいい(笑)。

二、「知らなかった」。仮に知っていても、知らないふりをするのは高等戦術。相手に優越感を持たせて気分をよくさせる。

三、「すばらしい」。「さすが」と似ているが、最上級の褒め方かも。これで自尊心がくすぐられる。

四、「センスがいい」。仮に大したことはなくても、まず褒めて自信を持たせる。それで相手は安心する。

五、「そうなんですか」。相手に同調し、同じ動作をすれば、「こいつは俺のことを分かってくれている」と勘違いする(笑)。

でも、このクラスは、平凡なホステスの段階。ある意味、入門編。レベルの高いホステスになると、同調しつつ否定する。ただ、誰でもできることではない。そこが難しいところ。常連客が飽きないようにするテクニックだ。「さしすせそ」は一般女性にも参考になるだろう。

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