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2017年9月28日 (木)

引き続き、鴎外を読む

先日、久しぶりに、森鴎外の文庫本を読んだことを記したが、なかなか面白く、引き続き別の文庫本を購入し、読んでみた。一部収録作品が、重なるものもあったが、懐かしさが甦えった作品もあった。

収録されていたのは、『舞姫』、『妄想』、『雁』だ。その他に以前のものと重複する『普請中』があった。『舞姫』は学生時代に読んだので、そうそう、こういう話だったと思い出した。若い時の留学中の恋愛と出世のシーソー。どちらを取るか。今でも、似たような話があるのかもしれない。

『雁』は、父が蔵書として長い間持っていたのは知っていたが、読むのは初めて。訳あって囲われている若い美人の女と学生の心の交流。それを第三者的に見ている主人公。悲恋というものではないが、懐かしい日本人の心象風景を描いている。

彼の作品に関しては、まだ読みたいものもある。やはり彼の作品は面白い。

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