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2017年11月12日 (日)

映画『北北西に進路を取れ』を再視聴

以前にも少し取り上げたが、映画『北北西に進路を取れ』を久しぶりに観た。原題は、North by Northwest。この映画の題の翻訳については、いろいろ議論があるようだが、ここではパス。関心のある方は、ネット上で、論じられているので、そちらを参考に。

ただ、古い映画(1959年製作)だから、若い人はご存じないだろう。あのアルフレッド・ヒッチコックが監督で、冷戦時代を描いた映画でもある。主演はケーリー・グラント、エバ・マリー・セイント、ジェームズ・メイスン。

広告代理店を経営する主人公ロジャー・ソーンヒル(ケーリー・グラント)が、見知らぬ男に間違われて、二人の男に連れ去られる。訳の分からない仕事への協力を強いられ、断ると命を狙われることからストーリーは展開する。

間違われた男は一体、誰なのか。諜報活動組織まで絡んで、彼の危機を防ぐかのように行動する謎の美女イブ・ケンドール(エバ・マリー・セイント)。果たして彼女は敵か味方か?そして彼女とのロマンスありという、007のジェームズ・ボンドばりの映画であった。

違いは、主人公がスパイでないこと。でも、一般人があそこまで頑張れるか、というのが娯楽映画。超人的体力を発揮する。でも彼は彼女の魅力に惹かれて力を出すタイプ。女の力は、大きいとヒッチコックは伝えたかったのかも。

娯楽サスペンス映画だけれど、最近の映画と比べても、遜色はなかったと思う。筋は分かっていても楽しめる。

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