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2017年12月24日 (日)

独裁の国は危うい

『管子』は、独裁者の危うさを次のように指摘している。「独王の国は、労して禍多し。独国の君は、卑しくして威ならず。自媒の女は、醜にして信ぜられず」と。

つまり、独裁国家は、労が多いのに、実はなかなか上がらない。君主は孤立無援になって、地位も安定しないし、威信もない。仲人のいない妻のようなもの。これは野合で人々から軽蔑されるだけ。もちろん、世界から信頼など勝ち取れない、と言っている。

いい加減、隣国の独裁者も気づくべきだ。『管子』を読む余裕も無いかな。危うい、危うい。

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