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2017年12月17日 (日)

『平家物語』を通読

長らくツンドク状態であった『平家物語』をやっと通読した。有名な話は何回も読んでいるが、そうでない箇所は読んでいなかった。全体としては、約6割くらいの話は知っていたが、残りの部分は読んでみて新鮮な部分もあった。

ただ、『平家物語』自体、どれくらい史実に忠実であるかは分からない。よって、正確な「平家史」とは必ずしも言えない。史実の上に物語を重ねているからだ。そもそも「物語」は、伝聞も含め創作が中心だ。よって、浪曲や講談の題材と似ている。

それでも、後世の人々は、平家の辿った道を教訓にしてきた。そういう意味では、このベストセラーの作者は、その編集能力が優れていたことは確かなようだ。

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