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2018年1月11日 (木)

映画『パラダイン夫人の恋』を観る

昔から美女は男を迷わせる。クレオパトラしかり、楊貴妃しかりである。今回観た映画『パラダイン夫人の恋』は、ヒッチコック監督としては珍しい法廷映画。

若手の敏腕弁護士アンソニー・キーンが、夫の殺人被疑者パラダイン夫人の弁護を引き受けるが、彼女が美人過ぎて、よろめき、正常な判断ができなくなる物語。それを焼餅を焼きながら、見守る貞淑なキーンの妻ゲイを描いている。

最終的には、弁護に失敗して世間から冷たく見られている夫に静かに手を差し伸べる妻の姿が、しなやかだ。つまり妻のゲイの方が夫より、強く愛していたことが分かる。モノクロだけれど、なかなか味わい深い映画と思う。1947年制作。

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