« 台湾東部地震2018 | トップページ | 面白かった「舞うヴァイオリニストの音楽会」 »

2018年2月10日 (土)

芸能人は公人か私人か

芸能人は公人か私人か、という議論があるようだ。今更という感じもするが、現代的な課題になっているとも言える。。一般に、芸能人に限らず、マスコミあるいは公衆に顔をさらして仕事をしている人は、一応「公人」と言えよう。よって、本来、対価の伴わない芸能人は、大変辛い立場だろう。

つまり広く顔をさらして仕事をする仕事には、それなりの対価が必要だ。ところが、今はネットもあり、芸能人の範囲も拡大し、どこまで含めるかが微妙な段階に来ている。それで、芸能人は公人か私人かという議論になる。

ところが、そもそも一般個人も、公的活動と私的活動がある。その境界を曖昧にすると、プライバシーの侵害を受けることになる。でも、明確に線を引くことも、なかなか難しくなっている。となれば、あらゆる行動、発言に、それなりに責任を持つ必要があるということになる。

芸能人に限らず、現代人は、それぞれ公人の心構えが求められることになる。思うことを言わねば腹ふくる、けれど、ここは、ぐっと耐える訓練が必要ということかな。生きにくい世の中になっている認識が改めて必要なのかもしれない。

|

« 台湾東部地震2018 | トップページ | 面白かった「舞うヴァイオリニストの音楽会」 »

文化・芸術」カテゴリの記事

考え方」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/99784/66368817

この記事へのトラックバック一覧です: 芸能人は公人か私人か:

« 台湾東部地震2018 | トップページ | 面白かった「舞うヴァイオリニストの音楽会」 »