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2018年4月 9日 (月)

サイモンとガーファンクルの「セシリア」

1960年代のフォークグループ時代に活躍したサイモンとガーファンクル。基本的に静かな曲調のものが多い。どちらかというと印象は「陰」の部類だろう。ただ、その中で、「セシリア」という曲だけは明るい「陽」の曲調。

内容は、他の男に去っていたセシリアに帰ってきてくれと懇願し、もどっ来てくれた嬉しさを曲にしている。ただ、額面通り受け取っていいものか(笑)。

人でもそうだが、「陰」っぽい人が、本質は「陽」であることも多い。逆に明るく振る舞っている「陽」に見える人が、実際は、暗い過去を引き摺っていて、その実際は「陰」であることもある。

サイモンとガーファンクルの多くの曲は、「陰」の印象が強いが、その底辺には力強い精神的な逞しさも感じられる。それゆえ、「セシリア」の明るい「陽」の曲を素直に捉えられない。長く生きると、人間観察も、ひねくれてくる(笑)。

*追記

残念ながら、実際の制作経緯は知りません。あくまでも曲調からの印象です。

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