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2018年5月 1日 (火)

盗撮と監視社会

最近、よく報道される事件として、盗撮がある。携帯電話の普及で、その機能としてカメラ機能があり、持ち運びが簡単なことから、犯罪に手を染める人々がいる。犯罪者の心理はよく分からないが、そういう趣味の人がいるのだろう。あるいは魔がさすのであろうか。

男には、ありがちだが、性的欲求不満がたまった結果かもしれない。つまり、それをコントロールできない人がいるということだろう。非常に困ったことだ。まっとうな欲求のはけ口を見つけて欲しいものである。こんな事件で人生を台無しにするなんて、全く馬鹿らしい。

ところで、社会も、堂々と盗撮している。それは「監視カメラ」だ。最近は、あらゆるところに設置してある。当然、当人は知らぬ間に撮影されているわけで、知らず知らず監視されている。

別に事件を起こさなければいいではないかという向きもあるが、あまりうれしいことではない。犯罪抑止力や事件の捜査に役立つというが、それは当局の立場からの判断。また、タクシー内のドライブレコーダーはともかく、監視カメラの存在も気になる。

これらは、監視というが、立場が違えば、「盗撮」されている感じになる。物の進化が、我々の生活を逆に脅かしているとも言える。よって、これらとの付き合い方を間違うと、厄介なことになる。盗撮はやってはならないが、監視のない社会が望ましいのは言うまでもない。

では、監視をなくするには、どうすればいいのか。社会全体で考える必要があるのではないか。

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