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2018年8月 2日 (木)

日本銀行の信頼性に疑問

日本銀行が投資信託のデータに間違いがあり、修正したとの報道があった。30兆円もの誤差があったとのことだが、何をか言わんである。彼らは、概ね高給を取っている。何をやっているのだろうか。

「貯蓄から投資へ」と旗を振り、アベノミクス効果で、投資信託残高は増えているとしていた。これはすべて誤りだったということになる。それが増えているどころか、減っていた。まるで、詐欺行為だ。少なくとも、証券会社は、このデータに基づき、顧客に嘘をついていた。

そうなると、一体、アベノミクスは何だったかということになる。逆に言えば、国民は賢明であったということかもしれない。以前にも記したが、投資信託は、その運用内容が不明なものが多い。そして無責任体制。

もちろん、銘柄によっては、長期に少しずつ投資すれば、ペイするものもあるかもしれない。ただ、そういものを除けば、ベンチャー株に投資するのと同様、リスクが大きいことも確かだ。

いずれにせよ、日本銀行は大きな汚点を残したことになる。

*追記

日本銀行は、0.2%まで金利上昇容認したとのこと。またマイナス金利の適用も縮小するそうだ。黒田日銀は、物価上昇率2%を目標にしてきたが、いくら金融緩和しても、未だ達成できない状況。政策は、明らかに失敗と言える。日本銀行に世界経済を動かす力があると錯覚したのが、間違いの元だろう。

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