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2018年9月18日 (火)

マスコミの国際報道

今や、一般国民も、国際動向に関心を持たないと、先が読めない時代。だが、その割に、新聞もテレビ媒体も、国際情報に、関心が薄いようだ。どうでもいい国内のスキャンダルを微に入り細に入り、取材報道するが、それは鎖国時代の名残りなのだろうか。それとも、海に囲まれ、危機感が乏しいのだろうか。

だが、今は国際観光の時代で、多くの各国の人々が日本に訪れる。だが、日本人は、彼らのことについて詳しくは知らないことが多い。代表的な例が米国であろう。知っているようで、その実情は何も知らないのだ。でも、日本経済は国際経済に組み込まれ、金融だけでなく、経済も大きく左右されている。

であれば、本来なら、新聞もマスコミも、まず地球全体を睥睨する記事に加えて、米国、中国、インド、ヨーロッパの政治、経済、文化、社会について、それぞれ毎日一面ずつを割くぐらいの報道が必要だが、それはない(更に、第二グループとしては、東南アジア、中東、アフリカ、ロシア等)。

こういうことにマスコミが関心を示さないのは、裏を返せば、一般日本人の国際意識が薄いからかもしれない。日本を深く観察した記事も、大切だが、国際動向を日々伝える努力が求められる。そして、私たちも変わらなければならないと思う。そうしないと、日本全体が世界から取り残されていく。

*追記

日本のマスコミは、なぜか朝鮮半島の情報を多く流す。もちろん、大局的な報道は必要だが、どうでもいい情報も極めて多い。朝鮮半島は、日本にとって緩衝地ではあるが、あまり、それに捉われては、大局を見失う可能性もある。

*追記

仮に、一般紙で紙面が足りないというのなら、まずスポーツ報道を専門紙に任せて、スポーツ記事を縮小すればいい。そしてネット取引中心の時代に、株価欄は不要であろう。そのような工夫をすれば、紙面は足りるはず。

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