« 姫路大手前通りがきれいに | トップページ | 泥沼の銀行系投資信託 »

2018年10月17日 (水)

新聞の現在に思う 2018

若い人が新聞を読まないそうだが、勿体ないことだ。総覧性のある新聞には、いろんなヒントが含まれている。もちろん、現役時代は、くまなく読むというのは至難の業。それでも、毎日読んでいれば、それなりに収穫はある。それらはネットでは得られない。

それでは、どの新聞を読むか。若い時、日本経済新聞を取ったが、情報量が多過ぎて、短時間に読みこなすことは大変だった。それに高い(笑)。ところが、最近、ある調査では、信頼できる新聞となっていた(*注)。

逆に、信頼できない新聞としては、朝日新聞、読売新聞、産経新聞となっていた。以前にも記したが、朝日新聞は記者の思いが入りすぎる傾向がある。それを編集者が容認している。最近は、少し修正の方向があるようだ。

読売新聞、例の事件で御用新聞であることが明確になった。信用度はがた落ちである。産経新聞は、自民党の御用新聞に加えて、「右翼」的報道に熱心だ。右翼的と記したのは、所詮、彼らの利権を主張するから事実が歪む。

それでは、若い人は、何を読むべきか。一般的には、高齢者同様、まず地方紙辺りか、バランス報道の毎日新聞が読みやすいだろう。特に地方紙は、仕事中、接触の少ない地元情報が満載だし、それなりに適度に政治経済にも触れている。

その上で、日本経済新聞をスポットで購入し(土、月がお薦め)、違う雰囲気を読みとれば十分だ。若い人たちも、新聞を敬遠せずに、読んでほしいものだ。

*注

日本経済新聞は、かつて一般紙を目指し、部数を伸ばすことに焦点が行き、記事が劣化していた。それゆえ、しばらく読んでいなかったのだが、先日、久しぶりに読んでみると、記事は比較的充実していた。本来の経済紙に戻っているような気もする。それが評価されているのかもしれない。

|

« 姫路大手前通りがきれいに | トップページ | 泥沼の銀行系投資信託 »

マスコミ評論及び各種書評」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新聞の現在に思う 2018:

« 姫路大手前通りがきれいに | トップページ | 泥沼の銀行系投資信託 »