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2018年10月16日 (火)

消費税増税言明と株式投資

安倍首相が、消費税増税を2019年10月実施を言明した。前提条件として、リーマンショック級の事態がない限りとしている。これに反応して、円高の動きになっている。そして、株価の大幅下落。この流れはしばらく続くかもしれない。

過去の例で見ると、消費税を上げると米国は日本に様々な要求をしてくる。まるで税収増加を目当てにするように。これがため、いつになっても、日本の財政再建はかなわない。米国は、日本が財政再建すれば、まずいと考えているのだろうか。

それはそれとして、株価は、しばらく下落して、2019年の参議院選挙に向けて、徐々に上げていくパターンを政府は望んでいるのかもしれない。それがための、首相の消費税増税実施表明と言えなくもない。

選挙前まで消費税増税問題を曖昧にして、選挙後に増税する過去のパターンよりはましかもしれない。いずれにせよ、国民は負担が増える。無駄な歳出を止めてほしいものだ。

他方、株価下落は、投資経験のない方にはチャンス到来かもしれない。銘柄によっては、一流企業の配当利回りと今後の業績を検討して、投資することは有益と思われる。そして投資後は、株価の上げ下げをあまり気にせず、株価売却益を考えないことだ。

*追記

ただ、円高と株価連動は、今やおかしい。企業の為替対策は進んでおり、為替の変動で、利益が変わるのは純利益ぐらい。やはり企業の業績動向は経常利益で見ると、よく分かる。

株価を過剰に意識した経営から、そろそろ脱するべきだ。配当重視から、従業員重視に転換するのが望ましい。それには持ち株対策が求められる。また投資家も、短期投資から、長期投資に切り替えるべきだろう。

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