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2019年8月16日 (金)

株価の強い調整続く 2019年8月

このところ、世界の株価の強い調整が続いている。それはトランプ政策の結果とも言える。彼は世界経済を常にかき回し、不安定化することを望んでいるのかもしれない。それは本来の経済の論理に逆行する政策が続いていることから明らかだ。本来、経済は、ある程度、自然のままに流す必要があるが、それも行き過ぎれば問題もある。ところが、トランプ政策は大統領選も絡んで、かなり恣意的だ。

そこには、市場と結びついて、わざと混乱を起こし、相場を荒らさせ、利食いを重ねていることが想像される。いわゆるユダヤ商法だ。実際は、人々が、それに踊らさせなければ問題はないのだが、金融市場とかマスコミが騒ぎすぎる。だが、それも行き過ぎれば、恐慌につながりかねない。権力者の「ゲーム」は時として、庶民の生活をも危うくする。

すなわち、トランプ氏の思惑が、逆回転すれば、本来、彼の望む方向と違う流れにもなる可能性がある。それが政治と経済の違いだ。政治と経済の一体化を意識過ぎれば、想定したことより危機は増す。どうやらトランプ政策の世界経済の混乱の影響は大統領選後も続くかもしれない。多くの人が長期に株価低迷に泣くのか、あるいはバブルが生じて、はじけて世界経済が崩壊するのか。微妙な時期に来ているのかもしれない。

 

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