姫路と播磨

2018年7月16日 (月)

西日本豪雨災害で被災した宍粟市

西日本豪雨災害では、報道にあるように、特に広島、岡山、愛媛で、多くの死者を出した。でも、あまり報道されていない地域もある。姫路市の近くでは、宍粟(しそう)市が被害を受けており、死者を1人出している。

以前にも、水害の被害を受けており、山が近くにあるため、山津波、洪水の被害を受けやすい。自然の美しい地域だが、自然環境が時として、猛威を奮う。ボランティアはできないが、微力ながら支援をしたい。

姫路市には、宍粟市のアンテナショップが、旧神姫バス待合所内(山陽百貨店南側)に、「ふるさと宍粟PR館きてーな宍粟」がある。宍粟の物産などが展示販売されている。また、おにぎり等も味わえる。

まず野菜等を購入し、若干のおつりを義援金に充てようかなと思う。

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2018年7月15日 (日)

『姫路城現代美術ビエンナーレ2018展』を観覧

イーグレひめじB1F姫路市民ギャラリーで開催されている『第六回世界文化遺産 姫路城現代美術ビエンナーレ2018展』を観覧してきた。2年ごとに開かれるビエンナーレ。今回は、イタリア文化会館・大阪が特別協力している。

立体(彫刻)11点、平面(絵画・版画・写真)28点、海外作品14点。今回注目したのは、いずれも無題であること。すなわち鑑賞者が、それぞれに感じ取り、制作者の意図とは違っていても、いいということ。

題を付けられると、鑑賞者は、どうしても題を意識してしまう。そうすると、その時点で作品に広がりが無くなる。よって無題は効果的。鑑賞者の状態で、作品は、様々に受け取られる。

以前にも、同様なことを記したが、今回、そういう意図が感じられた。今後も、このようにしてほしい。企業関係者も、所属部署によっては、いろんなアイデアをもらえるはず。仕事の合間に寄って欲しいと思う。

2018年7月22日(日)まで。

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2018年7月 9日 (月)

池田輝政の酷政

拙ブログで、「姫路八天堂」について、記したが、ここでは、池田輝政の重税政策を扱ってみよう。関ケ原の戦いは、東軍の勝利に帰したが、これが播磨地域に、後々影響を与えていく。

いろんな選択の中、池田輝政が、播磨国の主として1600年、姫路城に入る。当時、播磨は52万石。ところが、彼は一挙に62万石に引き上げた。実に約2割増。これは、明らかにおかしい。というのは、秀吉の時代の1995年に、太閤検地が行われたばかりだったから。

つまり、彼は姫路城築城及び、その周辺の城下町建設の費用を無理やり捻出しようとした結果だ。石高を水増しして、年貢を増収しようとしたのだ。辻褄を合わせるため、帳尻合わせの新たな検地を行うが、極めて、いい加減だったという。

これは完全な支配者による、ご都合主義。この結果、当然ながら、領民の不満は募っていく。それを宥(なだ)めるため、一部、村民の苦情を受け付けるが、それも適当そのもの。その内に、池田家は鳥取に移封。

だが、池田輝政の取った政策は、その後も残り、幕府領になった地域を除いては、引き下げはされなかった。これは、どんな政策も、一旦、施行されてしまうと、その修正が難しいことを表している。

為政者は、自らのエゴのため、安易な政策をしてはならないということになる。姫路城は、輝政のお蔭で、現在も存在していると言えるが、先人の多くの血と汗が流れていることを忘れてはならない。当時の農民たちの怨嗟が聞こえてくる。

*追記

輝政には輝政の事情があったのだろうが、そのとばっちりを受けた農民は、苦労している。これが後の一揆の大きな要因になっている。

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2018年7月 7日 (土)

七夕の雨と買い物 2018

本日は、七夕。でも、近畿地方は大雨。あの二人は、年に一度の再会も難しいようだ。でも、本来は旧暦の7月7日。日本では、新暦で催しをするところが多いが、子供時代は、家は、旧暦にあたる8月7日で、この祭りをしたものだ。

それにしても、今回の雨は各地を被害に遭わせている。ちょっと深刻な地域もある。お見舞い申し上げる。姫路は、幸い、そこまでは行っていないが、近隣の市町村では、自衛隊の派遣を要請したところもあるようだ。

ところで、雨の日は、どうしても運動不足になる。運動器具を使うのもいいが、すぐに飽きてくる。ということで、できるだけ出かけていくようにはしている。今日は大雨情報も流れており、どうしようかと思った。

しかしながら、ネットでのスポット天気予報によると、それほど雨量が多くなかったので出かけることにした。それでバスに乗ったのだが、ガラガラ。テレビ等の、お天気情報に管理統制されているのかな。バスは、問題なく運行していた。

そして、買い物にスーパーに行くと、ここもガラガラ。割引商品も多く陳列。まるで夕方の割引状態。商売も、なかなか難しいね。とりあえず、4割引きの肉類を少し多めに買った。これをポイントに換算したら、果たして、どれだけの商品の購買になるか、と思ったら少し嬉しい。

更に、歩いている人たちを観察していると、割と美人の方が、姫路城方面に出かけているようだ。絵になる「傘をさした雨美人」だ。これも風情があって宜しい。雨の日に出かけるのも悪くない。運動にもなるし。

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2018年7月 3日 (火)

姫路みなと祭花火大会 2018案内

東京方面は、早くも梅雨明けしたようだが、姫路は、もう少しかかりそうな感じ。いずれ、間もなく開けると思うが、次に期待するのが花火大会。姫路では、毎年、「姫路みなと祭花火大会」が開かれる。今年で40回目で、今年は7月28日(土)だ。

いつも自宅から楽しんでいる。結構遠いのに、見えるのだ。今年は約5000発、2か所から打ち上げられるという。もっと近くで見れば、もっと楽しいことは確かだろう。

そこで、JTBは、船上からの花火観覧の催しとして、「家島諸島ミニクルーズと姫路みなと祭海上花火大会 」と銘打って、日帰りプランを提案して参加者募集している。家島諸島のクルーズと船の上から見る花火大会。詳しい内容は、直接問い合わせて欲しい。ただ、締め切りは7月24日で定員150人だ。

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2018年6月29日 (金)

姫路の中学生が「よしこがもえた」を朗読

1945年6月22日と、7月3日、4日に、姫路市は、B29戦略爆撃機による空襲で市街地を焼き尽くされたことは以前にも記した。両親も逃げ惑って怖かったことを何回も語ってくれたことを思い出す。この空襲で、死者合計514名(341名と173名)、1万戸以上が全壊、全焼した。

今回、この空襲を扱った物語を姫路山陽中学校の放送部員が、7月4日に、校内で放送するようだ。読むのは、姫路空襲を題材にした絵本で、『よしこがもえた』というもの。作者は、たかとう匡子さんで、絵(版画)は、たじまゆきひこさんが担当している。

「よしこ」というのは、作者の妹さん。戦争中、どこの家庭も貧しかった。そんな中、1945年7月3日、7歳で小学一年生になった姉の、くにこは、3歳の妹の面倒をよく看ていた。空襲の中、避難するが、家族は、ついにばらばらに。

両親に、はぐれた姉妹は、手をつなぎながら、また、他人の励ましを得ながら、逃げる。ところが、焼夷弾の威力で、ついに手を放してしまう。そして、一瞬の内に、よしこの髪の毛に火が付き、彼女は、焼け転がっていく。

その後、両親が二人を探し当ててくれるが、事実を知って号泣。愛する人を失う苦しみを淡々と綴っている。人間が、生きたまま、物を焼くように焼かれている地獄模様。それを目の当たりにした作者。消えることのない記憶。惨い戦争は、遺された人々をも、後悔として、業火のように苦しめさせる。

では、なぜ、そんなことになったのか。根本的、多面的に、かつ長期的視点で、若い人は、考え続けて欲しい。

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2018年6月28日 (木)

姫路・手柄山関連施設情報 2018年7月

姫路・手柄山関連施設情報 2018年7月。随時更新。すべての情報を網羅したているわけではありません。個人的に選択したものです。

●水族館では、7月21日より、「企画展 むかし話と妖怪の世界」展が始まる。妖怪についての資料と、それに登場する生き物などの紹介。9月24日まで。

●7月1日午後2時より、黒田権大さんの語りによる「姫路空襲体験談を聞く会」が開かれる。

●姫路市平和資料館では、「写真が語る戦前から戦後の姫路」展が催されている。高橋秀吉コレクションにみる戦争の記録だ。7月8日まで。

●手柄山温室植物園では「ベゴニア展」が開催中。約50種200点を展示。7月8日まで。

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姫路城関連ニュース 2018年7月

2018年7月の姫路城関連ニュース をお伝えします。随時更新。

●姫路文学館では、7月29日14時より15時30分まで、しの笛風の音によるしの笛の演奏がある。

●世界遺産姫路城マラソン2019のランナーなどの募集が、7月23日より始まる。8月21日まで。定員を超えた場合は抽選にて決定。9月下旬までに当落が通知される。

●姫路動物園では、7月23日、「大暑の日」にちなんで、11時からホッキョクグマに氷がプレゼントされる。

●日本城郭研究センターでは、7月21日13時30分より15時まで、市民セミナーとして、「明治日本の産業革命と江戸のモノづくり」として、講演会が開かれる。講師は、国立科学博物館の鈴木一義さん。定員180名。当日受付で先着順。

●姫路文学館では、文学館コンサートとして、7月16日、10時から11時まで、北館3階講堂で、広嶺中学校コーラス部による合唱がある。

また同日、13時30分より、14時30分まで、望景亭和室で、尺八教室による尺八の演奏がある。

●姫路動物園では、7月16日、10時30分より、ホッキョクグマに魚がプレゼントされる。

●好古園では、7月16日から、「四季の写真展」が、開かれる。8月6日まで。

●姫路市立美術館では、7月15日10時より正午まで、館長の永田萌さんによる講演がある。題は「姫路が育てた夢見る心」。定員100名で、7月10日までに、イベント名、住所、氏名、年齢、電話番号を記して、葉書、FAX、ホームページから申し込む。

●兵庫県立歴史博物館では、特別展として、7月14日より、『ふしぎジオラマミュージアム』展を催す。9月9日まで。

●姫路文学館・北館では、『絵本作家 いわむらかずおの世界』展が開かれている。姫路との関わりは不明。9月2日まで。

●好古園では、園内、潮音斎・活水軒ロビーで、「夏の剪画展」が開かれている。7月6日まで。

●姫路城では、7月1日より、空からの姫路城を疑似体験できるサービスを始める。VR(バーチャル・リアリティー)技術で、姫路城を上空から眺める疑似体験できるもの。

具体的には、「姫路城VRアプリ」をダウンロードし、ゴーグル型の「ヘッドマウントディスプレー(有料。1000円程度)」を購入し、スマートフォンをセットすれば、地上から見えない姫路城の魅力を堪能できる。

スマホの位置情報で利用者が姫路城にいると認識されれば、映像が視られる。日本語のほか、英語、中国語、韓国語にも対応。「ヘッドマウントディスプレー」は城付近で販売される。

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2018年6月18日 (月)

久しぶりに大きな地震 2018

先ほど(2018年6月18日7時58分)、比較的大きな地震があった。姫路は、比較的地震の少ない地域だが、家は大きく揺れた。報道では、震度4とのことであるが、体感は、過去の神戸の経験だと5くらいあったと思う。

大阪で、震度6とのことだから、最近の地震では、大きい方だ。被害の程度は、どのようだろうか。天候は、雨の予測なのに、晴れているから、出かけようと思った矢先の出来事。何が起こるか分からないものだ。

*追記

今回の地震で明らかになったのは、都市インフラは依然として地震に弱いということだろう。これは、「ジャパンリスク」でもある。

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2018年6月13日 (水)

高齢者に厳しい地下駐輪場~姫路の場合

女性高齢者にとって移動手段は、公共交通以外では、自家用車と自転車であろう。ただ、駐車場の問題もあり、ちょっとした買い物では、自動車より自転車を使われるようだ。ところが、姫路市では、駐輪場は意外と整備されていない。

そんなことを言うと、各所に駐輪場は整備されているという声が来るかもしれない。しかし、商店街に駐輪場はないし、公共の駐輪場は地下駐輪場だったりして、高齢者に厳しい。という声を時々、高齢者から聞く。

やはり高齢者にとって、駐輪場は地上のものが望ましい。確かに、あるところにはあるが、ないところにはないのが現状。特に、ヤマトヤシキが閉店した二階町周辺は、特に厳しいようだ。高齢者に配慮した駐輪場整備が求められる。

*追記

最近、テレビで報道していたが、「地下自動駐輪場」(機械式立体地下駐輪場)というものがあるらしい。そういうものがあれば、地上でセットして、自動で楽に駐輪できる。

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