姫路と播磨

2018年9月22日 (土)

2018 全国酒まつり in 姫路城の案内

2018年9月30日と10月1日に、2018 全国酒まつり in 姫路城が催される。内容は、酒米の王様「兵庫県産山田錦」を使用した全国のお酒と播磨を含む県内選りすぐりのお酒を飲み比べすることができるもの。これは、平成30年7月豪雨被災地等へチャリティーでもある。

●日程・時間

 9月3日(日) 14時より19時まで。

 10月1日(月) 17時より19時30分まで。

●開催場所 

 姫路城 城見台公園

●チケット

1000円以上のチャリティーで、官兵衛盃と飲み比べチケット5枚ゲット。

5枚で2~3杯程度とのこと。

なお、10月1日には、「日本酒の日」として、ふるまい酒が用意される。先着200名。18時15分から「乾杯セレモニー」が行われるので、城見台公園内セレモニーステージ付近に集合。

また、10月6日より兵庫県立歴史博物館では、特別展として「ほろよい ひょうご~酒と人の文化史~」(11月25日まで)が始まるので、そのプレイベントの意味合いものある。

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2018年9月13日 (木)

2018年 第3回 姫路・石巻“縁”展示会 案内

東日本大震災をきっかけとして、姫路と石巻は、縁ができた。それを具体化するものとして、姫路では、「姫路・石巻“縁”」展示会を定期的に開いている。今回は、姫路文学館 北館2階特別展示室で2018年9月15日から開催される。

内容は、大きく分けて以下の二展。

● 『石ノ森章太郎とジュン展』

石ノ森章太郎の分身とも呼ばれる「ジュン」の原画を展示する。

9月15日9時50分より、オープニングセレモニー(自由参加)

なお、9月15日より10月28日の間、「石ノ森章太郎&ジュンと旅するスタンプラリー in 姫路」が催され、姫路文学館に設置された6か所のチェックポイントでスタンプを押し、全部集めると、「石ノ森章太郎生誕80周年記念缶バッジ」がもらえるとのこと。

● 『鈴木省一 写真展 いしのまきのあさ』

石巻の復興の姿を写真で描いたもの。鈴木省一氏のボランティア経験が、深く石巻を見つめている。パンフレットには、いろいろ言葉があるが、これ以上は具体的には案内できない。彼の写真を見て、過去・現在・未来の石巻を観てみたい。

上記二展の催しは、2018年10月28日まで。

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関空の被災が姫路城観光も直撃 2018

台風21号で、被災した関西空港の影響で、姫路城外国人入城者が半減しているという。2017年9月の外国人入城者が一日平均915人だったのに対して、今年の9月5日以降は一日約450人と激減しているとのこと。

まあ、この数字が大きいかどうかは微妙。それでも、もともと1000人足らずだったのが半減したのは、地方にとっては確かに大きいのは間違いない。だが、姫路市の観光政策は、まだ開発途上。その点では、大阪・京都の比ではない。

不幸中の幸いと言えよう。宿泊施設や観光を目的とした飲食店や物販店は、今の内に、観光客を受け入れる体制の見直しをするチャンスでもある。まだまだ、やるべき課題はたくさんある。

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兵庫県旅券事務所姫路出張所移転へ 2018

閉鎖されたヤマトヤシキ姫路店で、その後も運営してきた兵庫県旅券事務所姫路出張所が、2018年11月21日に移転する。現在地での業務は11月18日までとのこと。

移転先は、イーグレひめじの2階。業務時間や電話番号に変更はない。交通は、やや不便になるかもしれないが、雰囲気の悪い今の場所で、運営するよりましとも言える。

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2018年9月 8日 (土)

『姫路藩窯 東山焼展』を観覧 2018

姫路城世界遺産登録25周年記念として、現在、姫路市書写の里・美術工芸館で『姫路藩窯 東山焼展』を催しているので観覧してきた。以前、国産陶磁器・東山焼(ひがしやまやきとも、とうざんやき、とも言われる)については、拙ブログでも、その歴史を若干記したことがある。

また、かつて、明石市立文化博物館や姫路の三木美術館でも、観覧したことがある。だが、今回は、約100点と揃っていて、見ごたえがある。入館料も300円だし、負担にならない(笑)。書寫山圓教寺に行ったついでもいいが、単独でも、楽しめる。

内容は、「東山焼の特徴」として、造形、茶道具・文房具、色、播磨の名所が紹介される。そして「東山の銘」として、様々の銘や文様が示される。こういった展示会の場合、ざっと見て終わることが多いのだが、いくつか工夫されていた。

それが模様を拡大カラーコピーして、デザイン等を分かりやすく表示していることだ。小さい作品となると、本来、手に取って見る必要があるが、それはできない。それを解決する手段として、紙にデザインをコピーして示して、観覧者にも分かりやすいようにしている。

そうすると、本来、欠陥品なのに、採用されて残ったらしいことまで分かってしまう。顕微鏡で細菌の動きを見るようなものだ。見てはいけないものを見てしまう(笑)。もちろん、すべてが、そのように展示されていない。そのようにされているのは一部の作品のみ。でも、これで、結構楽しめた。

デザインは、中国を題材にしたものが多く、影響を強く受けているのが分かる。それとも模倣の結果かもしれない。それでも、そういったものばかりではなく、日本の題材、特に播磨地域を題材にして物も多く見受けられる。

残念ながら、図録は発行されていなかったが、パンフレットだけでも、結構楽しめる。さらに詳しく知りたい場合は、姫路美術工芸館紀陽5『東山焼試論』(山本和人学芸員著。700円)が販売されている。そこでは、写真44点と東山焼の歴史について詳しく記されている。但し、写真は今回出展されていないものも含まれている。

2018年10月21日まで。交通は、姫路駅より神姫パス10番乗り場、「書写山ロープウェイ」行の終点。約25分。そこから歩いて3分。姫路観光にいらっしゃった方は是非、寄って欲しい。

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2018年9月 4日 (火)

2018年台風21号過ぎ去る

前回の台風20号に続いて、21号が上陸。但し、今回は、姫路市を直撃はしなかった。20号の時は、大した被害はなかった(木の枝が折れたが)。

でも、今回は、さすがに、心配だったが、例によって、ネットの天気予報で姫路地区の予測を見ると、テレビで報道しているような風速、雨量でなかったので、少し安心していた。

それでも、それなりに備えた。近所の人たちは、私以上に万全の体制。だが、結局、予測通りで、大したことはない。まだ雨の方は強く降っているが午後6時過ぎには止むだろう。

他の地区によっては、大きな被害を受けているところもあるようだ。お見舞い申し上げる。早期に復旧することを願う。

*追記

明日は晴れるようだ。姫路観光には問題ない。観光客の皆さんで、予定のある方は安心してください。

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2018年8月27日 (月)

姫路城関連ニュース 2018年9月分

久しぶりに、姫路城関連ニュース 2018年9月分をお伝えします。随時更新。9月分より、姫路市書写の里・美術工芸館及び埋蔵文化財センターの催しも含めます。なお、催しの選択は個人の嗜好です。

●9月30日午前10時より正午までと、午後1時より3時までの2回、姫路城三の丸広場で、「姫路城漆喰塗り体験会」が開かれる。定員は約400名。当日受付。材料が無くなり次第終了。

●姫路城三の丸広場では、9月24日午後6時より9時まで、「第36回姫路城観月会」が催される。また同日、好古園では、午後5時から9時まで、「好古園観月会」が催される。

●姫路市書写の里・美術工芸館では、9月1日より、『姫路藩窯・東山焼展」が開かれる。10月21日まで。江戸後期、姫路市東山の興禅寺山麓で始まった焼物。次期藩主酒井忠学(ただのり)と第十一代徳川家斉(いえなり)の娘喜代姫(きよひめ)との婚約が成立し、その贈答品と調度品を整える必要から生まれた。約100点展示。

●三木美術館では、8月22日より、『牧進展』が始まっています。11月18日まで。同時開催として、「織部と楽~彩りを楽しむ」もあります。また、貸ギャラリーのgalleryアートスペースmikiでも無料の催しをしている。

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2018年8月24日 (金)

2018年台風20号、姫路を直撃したが、、、

昨日の昼間は天候もよく、気温は高かった。台風が来る感じでは全くなかった。まるで、CCRの『雨をみたかい』の歌詞の気分。ところが、テレビでは、台風20号関係の報道をわいわいやっていた。

よく見ると、実際、姫路市を直撃するコース。でも、結果的には、大したことなかった。ネットで天気予報を確認しても、少し雨量が多いだけで、風も幾分強かったが、過去には、もっと強い風雨もあった。

朝起きても、特に変わったこともなく、一安心。確かに、風は、今も吹いている。海岸線は高潮警戒が続くのだろう。仕方のないことだが、交通機関も、早めに警戒して、止まってしまった。本日も、多くの人が影響を受けるのだろう。

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2018年8月16日 (木)

姫路の小学校のクーラー設置問題

姫路市でも、小学校のクーラー設置問題が話題になっている。今年のような酷暑が続けば、クーラー無しでは、学習環境ではないことは確か。姫路市長も、設置の意向を持たれているようだが、それなりのお金がかかる。

その他に、設置以後の問題もある。それは設置費用以外に、メンテナンスコスト、電気代、運用等だ。設置すれば、それだけで解決する問題ではない。その後も、継続的コストもかかる。更に、将来的には、更新費用も発生する。

また、運用面では、子供たちの中には、クーラーが苦手という生徒もいるだろうし、設定温度、運用時間、健康管理面での外部気温差の問題等がある。

これらの問題をクリアにしつつ、予算化できるまでは、市民に協力を要請するのも有りだろう。例えば、「子ども学習環境改善基金」として、寄付を呼び掛ける。その他にベルマークの活用の推進。

個人的には、市民として、協力するのはやぶさかではない。なんとか、小学校にクーラーを設置してほしいものである。

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2018年8月 4日 (土)

昔の人の治水の知恵の再評価

姫路市の市街地を流れる市川は、姫路城主・池田輝政が、江戸初期、城下町を水害から守ろうと大改修した際、市川を東に迂回させて大きくし、現在の規模や形状になった。そして、姫路城から東北の市川に堰などを設け対策をして姫路城下は守った。

しかしながら、下流域は、大雨で、度々氾濫した。明治中期には、下流で堤防が決壊している。その後も、浸水被害が相次いでいる。歴史的に、この川をを巡って、色々対処してきた。毎年、暴風雨に襲われると、今でも周辺は心配な地域だ。

兵庫県は、改めて、江戸・明治期から残る堰(せき)や突堤について、治水効果を検証したらしい。というのは、下流域の古い堰などの存廃を決めるためだ。新技術を投入して、精査したらしい。

それによると、川の流れに対して角度をずらし、斜めに設けられた「花田井堰(江戸後期築)」は水位を平均11センチ下げた。これは、流れに垂直の積り水位を下げる効果が高いという。

また護岸沿いの石積み突堤「水制工(明治後期築)」(5基)は、護岸から突堤を島のように飛び出させることで、護岸付近の水流の向きを変え、流速を毎秒6メートルから2メートルに毎秒4メートル緩めていることが判明。

その他にも、姫路城主。本多忠政が江戸初期に築いたとされる飾磨樋門も、一定の治水・利水効果があるとした。

県姫路土木事務所は、伝統的な工法の意義に驚いているという。県は、これらの工法の効果が明らかになったので、これらの施設は補強して残すことにした。改めて先人の知恵に学びたいものだ。

*注記

記事の内容は、神戸新聞の報道をベースにしたもので覚えとして記した。

*追記

これらのことは、子どもの頃、川遊びをしていて、おもちゃのポンポン船を浮かべて、同様のことを考えたことがある。大小の石をいろんなところに並べて、水の流れの変化を楽しんだものだ。治水のヒントは、案外、そういうところからも生まれるのかもしれない。

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