文化・芸術

2018年11月 1日 (木)

姫路市立動物園入園者 3000万人突破!

姫路城の大手門をくぐると、右側に姫路市立動物園がある。でも、姫路城に登っても、動物園に行かない人は多いかもしれない。初めてお越しになった観光客の方は、それでもいいが、姫路観光の穴場であることは間違いない。

両親に、子どもの頃、弁当と水筒を持って、姫路市立動物園に、よく連れていかれた。父は、そこで写真をたくさん撮っていた。今も、その写真は残っている。皆、楽しそうに、笑っている。動物園は、そういう場所だ。

姫路市立動物園は、1951年に開園し、今年で66年。お城の中の動物園として定着している。その動物園の入園者が先日(2018年10月27日)、3000万人に達したようだ。尼崎市の子どもさんが記念の商品を受け取った。

子どもの好きな動物園だが、大人も結構、楽しめる。動物園から見る姫路城もいい。それに入園料が安い。大人200円、小人30円だ。規模は、そんなに大きくはないが、今時、このような料金の動物園はないのではないか。久しぶりに気分転換に行ってみようかな。

*追記

園内の園路舗装工事のため、2018年12月12日より、2019年2月15日まで、休園する。

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2018年10月31日 (水)

渋谷村の大騒ぎ 2018

渋谷で、ハロウィンの大騒ぎがマスコミで報道されている。車をひっくり返したり、痴漢騒ぎ、暴力騒ぎ、喧嘩騒ぎ。更に、ネット技術を悪用した諸問題発覚。ここは現代日本が凝縮されているとも言えるが、純粋な東京人は、こんなことをしないだろう。

要するに、田舎から出てきた人たちが、ここぞとばかり、発散し、気を晴らしているように見える。よく旅の恥のかき捨てというが、それに近い。見方を変えれば、東京には、地方のように、祭り文化が、きちんと形成されていないとも言える。

それを「馬鹿」と捉えるか「未熟」と捉えるべきか。ある意味、都市の「祭り文化の遅れ」とも捉えられる。これをどのように整えるかはリーダーの役割だ(必ずしも行政の役割とは言えない)。まず祭の主催者が必要だろう。

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2018年10月23日 (火)

ひとひねり足らないドラマ

最近のドラマで、ひとひねり足らないドラマがある。すなわち、現実の現象を、そのまま映した内容のドラマがあるということ。

ところが、こういうドラマは不人気だ。それは、映像でも、現実を見せつけられるからだ。むしろ、それを否定して、現実には、ありえないと思われるドラマがヒットする。

つまり人々は、非現実を見て、憂さを晴らすということだろう。現実現象をコピーしたドラマは避けるべきかもしれない。多くの人は、ドラマに、ノンフィクションを期待してるわけではないのだから。

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2018年10月20日 (土)

三木美術館『牧進展』を観覧

久しぶりに三木美術館(姫路)に行ってきた。今、開館10周年記念展として『牧進展』を開催している。牧進氏とは、三木美術館の創設者の三木茂克氏(故人)と短期的だが濃密に交流があったらしい。三木氏は、牧進氏の、花鳥風月を繊細に描き、その装飾性を愛したらしい。

今回は、日本画18点を展示。そのほとんどの題材が、植物や花である。対象に花を好むのは女性画家に多いが、日本画も昔から対象は花鳥が多い。ただ、私的には、華やかな花より、その構図の面白さに関心がいく。様々な構図を考えておられる。

構図を分析すれば、現代アートに転化できるかもとも思わせる。絵の好きな人たちに、多くのヒントを与えるかもしれない。2018年11月18日まで。

なお、二階のアートスペースでは、「TAKAKO OHO」展が催されている。銅版画、絵画、陶アクセサリー等。繊細な作品ばかりで、女性が好みそうなもの。こちらは11月11日まで。

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新しいCDカセットレコーダーを買う

CDレコーダーは定期的に買い直ししている。というのは、割と商品寿命が短い。CDの音が飛ぶようになったら寿命と言われるからだ。最初に買ったのは確かソニーの製品だったが、現役時代は、そんなに聴かなかったので、割と長持ちしたのは、あまり使わなかったから。

その後、いろんなメーカーのCDレコーダーを買ったが、駄目になるのが他の音響機器と比べて早かったように思う。カセットレコーダーの方も割と傷みやすいが、それでも、CDレコーダーの方が短いと思う。

今回は、CDカセットレコーダーを新しく購入(今回は東芝製)。カセットテープは、ほとんど持っていないのだが、音楽テープの内、CDで販売されていない楽曲があり、また父の遺した落語テープも聞いてみようかなと思ったから。

そして、このCDカセットレコーダーは、リモコン付き。今は何でもリモコンが付いているが、CDカセットレコーダーのリモコン付きは初めての購入。そして、割と便利。深夜、寝床で音楽を聴いている時、途中でストップさせるのは従来、少し面倒だったが、これだと楽。

この機器は、どれくらい、もってくれるだろうか。

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2018年10月18日 (木)

姫路市市立美術館所蔵品展「日本画の世界」観覧

姫路市立美術館は現在改修中のため閉館している(2019年2月末まで)。ということで、現在、イーグレひめじ地下1階の姫路市民ギャラリー特別展示室で、所蔵品展を開催している。美術館内でも、度々やっている無料の催したが、やや点数が多い。

今回は26点。なかなか見ごたえのあるものばかり。私は、酒井抱一「雲雀に春草図」、橋本関雪「貴人対面図」、松岡映丘「伊衡の少将」、三木翠山「祇園会」、朝見香城「白鷺城」、池田遙邨「華厳」等が目についた。

観覧無料だし、時間が許せば、ちょっと行ってみて欲しい。2018年10月21日まで。

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「鈴木省一 いしのまきのあさ」写真展観覧

先日、案内していた姫路文学館で催されている「鈴木省一 いしのまきのあさ」写真展を観覧してきた。

宮城県石巻市が、東日本大震災の被害を受けて7年。その後の石巻の朝の風景をカメラで写し取っている。よって「すべてが青」だ。ある意味、異様だが、それが写真家が感じる心象風景なのかもしれない。

孤独で寂しい寒々しい「青」。でも、「青」い朝は、すべての始まり。やがて「赤」に染ませるべく多くの人たちが頑張っていることを表現しているのだろうか。

東北の秋は、西日本の秋とは異なるだろう。冷たい風に吹かれつつ、彼らは生きている。私たちに何ができるだろうか。明日は我が身なのだ。

2018年10月28日まで。

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「石ノ森章太郎とジュン展」を観覧

先日、案内していた姫路文学館での「石ノ森章太郎とジュン展」を遅まきながら、観覧してきた。正直、この漫画の存在は知らなかった。観覧して分かるのは、石ノ森氏は哲学者であるということ。なんとなくわかるのは、この世の中の深淵を探ろうとしていたのではないかということ。そして、生と死の関係。生と宇宙の関係。

こういうことを極限まで追求していくと怖くなる。石ノ森氏は大丈夫だったのだろうかという気もする。ただ、そういうものをベースに漫画にしているので、一つ一つに深さがある。最近の漫画とは一味も二味も違う。ところが、それを理解する読者がいなければ、受け入れられない。

そのはざまで、彼も揺れ動いたかもしれない。それが「ジュン」ににじみ出ているような気がする。そして、これは若い時、家族から漫画家になることを反対された時、支えてくれ若くして亡くなった彼の姉に対する鎮魂歌でもあるようだ。

2018年10月28日まで。

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2018年10月12日 (金)

小栗上野介とその妻

報道で知ったのだが、幕末、勘定奉行、江戸町奉行、外国奉行であった小栗上野介(小栗忠順)の妻が姫路出身であるとのこと。覚えとして記しておく。

小栗上野介と言えば、死後も隠し金の噂があり、そこから様々な小説で描かれている。彼は、三河小栗氏第12代当主。妻は道子と言い、林田藩の藩主だった建部政醇(まさあつ)の娘。彼女は、後光が差すほどの美人だったらしい。

小栗は、幕末の厳しい情勢下、先見の明で、米国の造船所見学がきっかけとなり、近代化には、まず造船所の必要性を主張し、「横須賀製鉄所」を建造した。これは日本で初めて、蒸気機関を原動力とした工場だった。

また神戸港開港にあたって、日本で初めて株式会社「兵庫商社」を設立した。外国との個人取引では、利益を搾取されると考えた結果という。生野銀山も、横須賀造船所から蒸気機関の設備を取り入れ再建が進んだという。

兵庫関係以外では、軍事力強化、兵器の国産化、学校の設立、フランスから人事システムの導入、ホテルの建設など、幅広く手掛けている。ある意味、この人は天才だったのだろう。米国との不平等取引の交渉では、米国側が舌を巻いたほどらしい。

これらのことをやったことは大きいのだが、幕府側人間として、新政府軍に斬首されている。だが、皮肉にも、新政府は、彼のやった事業を引き継ぐことで、新しい時代を切り開くことができたは確かだ。彼は先見の明があったのだ。

それにしても、これらのことをやるには、多額の資金を要したはず。一体、どのようにして資金を調達したのだろうか。これが、いろんな噂の元と言える。

このような夫を持った道子は大変だった。やがて官軍に追われ、身籠っていた彼女は、小栗に何かと世話になっていた人に庇護され、生き延びた。生まれた娘は、後に、矢野龍渓の弟で実業家の貞夫に嫁いで、小栗家を再興している。

道子の辿った辺りを追いかければ、小栗上野介の謎は判明するかもしれない。どこかの作家さんにお願いしたいものだ(笑)。

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2018年10月11日 (木)

怪しい広告

ある新聞の投書欄にあったが、ある人が、家内の機器トラブルで、地域紙の折り込み広告を見て、注文したところ、ぼったくりに遭ったという内容のものであった。

テレビ広告、新聞広告、あるいは折込広告、ポスティングなどの広告は、参考になるものもあれば、問題のあるものもある。

なかなか、その見極めは難しいが、初めから信用するのは危なかしい。特に業者の顔が見えない時は、使うのを止めた方がいいだろう(*注)。

そのためには、見積もりを取るのが基本だ。リフォームであれば、信用できる業者の選択を日頃からやっておく必要もある。緊急時に慌てると、変な業者に依頼して、とんでもないことになる。

そして、信用できる業者とは、何らかの取引を継続的にして、つないでおくのも大切だ。業者も人間、仕事を継続的に受けておれば、その対応も違う。いろいろ問題点も指摘してくれる。

また、企業力は伴わないのに、派手にテレビ広告等をしている業者は怪しいと考えるべきだろう。これはリフォーム業者に限らない。どう考えても、テレビ広告すれば、採算が取れそうにない商品を扱っている業者は特にそうだ。

ある経営者は、かつて会社を潰している。そういう目線を常に当てておくのもいい。物に関しては、実際、物を見て、触って、確認して、購入したい。怪しい広告には安易に飛びつくのは注意したいものだ。

*注

以前、新聞の折り込み広告を見て、市内のリフォーム会社に問い合わせしたところ、担当者がやってきて、調子のいいことを言っていたが、とりあえず見積もりを依頼した。

ところが、相見積もりしている業者とは、あまりにも価格差があり、理由を問うと、怒りだし、電話を切られた経験がある。

現在も、そのリフォーム会社は、派手な広告・宣伝をしている。本当に大丈夫かなと思う。いずれにせよ、見積もりをとってみないと、業者の顔は見えない。そして、見積もりは無料であることの確認は必要である。

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